環境法の全体像と概要を市民(住民)の立場で学ぶ入門書の最新版。Ⅰ部は公害・環境問題の展開と環境法の基本概念を概説。
Ⅱ部は原発事故も含め最新の事例から法的争点と課題を探る。
「恋人と一緒のところをチンピラ二人にからまれた男が、相手を刺殺してしまった。正当防衛になるのか?」。
「ひき逃げされて重傷を負った人が、後続の別の車にひかれて死亡した。それぞれのドライバーの罪は?」。
豊富な実例をもとに、刑法の考え方の基本を、わかりやすく解説。
さらに裁判員制度の実際についても、Q&Aで詳しく紹介する。裁判員必携の一冊。
民主主義を旨としているはずの日本において、市民はどれほどの権利を持ち、主体者としてその権利を活用することができているだろうか。本書では市民がより強く有効な力を持つために改革が必要な分野をとりあげ、各分野で活動している人々が解説する。
本多勝一、筑紫哲也、富野暉一郎氏らが執筆。ウォルフレン氏が『人間を幸福にしない日本というシステム』で絶賛した本。
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