目次
この本の刊行にあたって
Ⅰ民主主義の再生のためにー対談と提言
1.リアリティのもてるしたたかな市民運動を(森住明弘さん)
2.市民がつくる開かれた市政(富野暉一郎さん)
3.市民立法権の実現に向けて(折田泰宏さん)
<提言>民主主義の再生のために(W・D・クビアック)
Ⅱ市民立法権の可能性をさぐる
1.条令制定または改廃に関する直接請求権の実態ー私の体験から(三木治子)
2.市民立法権の可能性ー法律面からの検討(安本典夫)
3.情報公開が市民を変える(奥津茂樹)
4.アメリカにおける条令の住民発議と日本での可能性(筑紫哲也)
Ⅲメディアを、司法を、教育を市民の手に
1.真に民主的な新聞を作ろう(本多勝一)
他