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京都の弁護士 鴨川法律事務所

京都の弁護士事務所

弁護士尾藤 廣喜

生年月日
1947年12月
射手座
出身地
香川県
最終学歴
京都大学
趣味
尺八(都山流大師範)
クラシック音楽鑑賞
お知らせ記事
弁護士 尾藤 廣喜

社会的弱者の権利擁護と
紛争の事前防止を目指して

私は、弁護士の社会における第1の役割を、社会的弱者の権利を擁護することにあると考えています。そのため、これまで、多くの生活保護裁判、被爆者訴訟、薬害・公害事件を担当してきました。また、第2の役割を、紛争の事前防止にあると考えておりますので、どんな小さなことでも、契約や交渉をされる前に気楽に相談して下さい。

学生時代から続けております尺八は、私の大事な息抜きですが、伝統芸能をより府市民に親しみやすくをモットーに、多くのコンサートを企画し、出演しておりますので、そのような情報も提供したいと思っています。

取扱分野の特徴

民事事件では、不動産関係の契約・取引きのアドバイス、訴訟などを多く取り扱っています。また、遺言、遺産分割や遺留分減殺請求、離婚と婚姻費用の分担請求、交通事故などほとんどの分野で数々の事件を担当してきました。

商事事件では、会社の経営に関する相談、コンプライアンス、債権管理・回収、取引に伴う紛争なども処理し、破産だけでなく企業再生なども担当してきました。特に、建築に伴う紛争については、力を入れています。

社会保障に関する事件は、私が最も力を入れている分野の1つで、生活保護や年金、原爆症認定訴訟、医薬品副作用被害救済制度の申請などを担当するだけでなく、積極的に制度の改正提案なども行っています。

また、同じく行政事件・国家賠償請求事件では、薬害・公害事件、行政の違法な処分の取消しや国家賠償請求事件については、積極的に受任し、被害の回復と違法行為の是正、さらには、行政制度の改革を追及しています。

障がい者についての相談、ともに生きるための政策提言、任意後見・成年後見、地域福祉権利擁護事業などについても協力・担当しています。

貧困問題、社会保障、行政事件、不動産業務、障がい者問題などについては、講演活動も積極的に引き受けております。

経歴

1970年
厚生省(現厚生労働省)入省
1975年
京都弁護士会に弁護士登録
現在
日弁連・貧困問題対策本部 副本部長
生活保護問題対策全国会議 代表幹事
全国生活保護裁判連絡会 代表委員

著書・論文

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